株式会社 Mont make
大阪府岸和田市の化粧品メーカーの商品企画担当カワバタです。 フリーランスWebエンジニアとして活動する傍ら、ひょんなきっかけから化粧品に携わることに。「心に美しい風を」をモットーにオリジナル化粧品の開発を推進中。発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。
リアルだったら簡単に感じることができた 「温もり」 を感じにくい日々 そんな「温もりを感じにくい日常」にの中に潜む 「寂しさ」と「孤独」 をどうにかできないものなのか? Mont make は、 心に風を贈り 包み 温める スキンケア をテーマにスキンケア化粧品を開発中です。 発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。
コロナの蔓延以降、身体以上に心が蝕まれた人が多いはず。 心まで蝕まれたくない!と 健康を意識した生活習慣を取り入れたり、 自然に癒しを求めたり、 文化芸術に勤しんだり、 みんな、現在進行形でがんばっている。 でも、 ソーシャルディスタンス という言葉が、好きな人との距離まで遠ざけてしまった。 家族なのに距離をとってしまう すぐにでも会いたい人がいるのに、交流はチャットだけ SNSで知り合った人との交流だけで眠りにつく 感じたことがない隙間風が心を通る リア
「化粧品企画のおシゴト」のスタートラインに立つために、【化粧水】を使い始めた、僕・カワバタだったが、今までの生活スタイルから、あまりにもかけ離れたモノ(化粧水)だったので何をどう受け取って評価をしたらいいのかわからず、 「顔につけると冷たいな…」 と、なんともネガティブな感想から始まった。しかし、 「化粧品企画のおシゴト」 は、僕の成長を待ってくれるはずもなく 前に進んでいくのでした。。。 これまでの記事↓↓ キド「企画を進めるためにまずは市場調査をします。」
「化粧品の企画」というおシゴトのスタートラインに立つために、 まずは自分が化粧品を【毎日】使ってみる という課題を与えられた僕、カワバタなのでした、、、 これまでの記事↓↓ キド「【化粧水】を朝夕洗顔後に使用するようにして下さい。」 化粧水・・・ って何??? そこで、【化粧水】という商品にはどんなものがあるのか?ググってみました。 僕でも使えそう…という理由で、印象に残ったのがこの商品… ほうほう、 【化粧品】というと、口紅とかファンデーションとかそういう
一人きり=孤独 というキーワードを教えてくれた、カワバタが悩むこと… 話を聞きながら、最後の最後に行きついた答え、それは、 心と心がつながるパートナーがほしい でした。 友だちはいるけど、仕事や日々の生活を守ることに必死になっている姿を見ると、「距離」と感じてしまう… パートナーはいるけど、「忙しいから、今日は遅くなる、疲れた…」の言葉が続くと、「一緒」という感覚にはなれない… 誰かとつながっていたい 誰かと「一緒」という「実感」がほしい この願いを叶えるためには、
ひょんなきっかけから「化粧品の企画」という未知の仕事に携わることになった僕は、何から始めていいのかわからず、ひとまず壁にぶち当たったときに必ず助けてくれるあの先生を頼ることにしたのです、、、 前回の記事↓↓ 助けて! 「Google先生!」というわけで、「化粧品」という検索ワードでググることにしたのですが… 色々な化粧品・ブランド・メーカーの広告やWebサイト・記事が表示されて余計に混乱。 しかし、ここで心が折れる僕ではない、これまでフリーランスwebエンジニアとして
スキンケアって気持ちいい… カワバタが放った、スキンケアの本質をつらぬく言葉… 長い間、化粧品に携わってきた私は、この言葉がまぶしく、キラキラしたものに感じたのです。 そう言ってくれた、カワバタの気持ちに向き合おうと思った私は、 スキンケアってなんで、「気持ちいい」んだろう と考えながら、過去の記憶を掘り起こしつつ、最新のサイエンス領域にも目を向けてみることにしました。 日本のスキンケアは、「禊(みそぎ)」という文化を継承する形で「化粧水」が好まれ、発展したというエピソ
地域のだんじり祭りの準備が着々と進み、夏の暑さもようやく和らぎ始めた9月下旬頃、この時点で僕はまさか自分が化粧品の開発に携わることになるとは思っていませんでした。 僕(カワバタ)はフリーランスWebエンジニアとして活動する傍ら、その知識を買われる形で地元の化粧品受託製造会社の 広報 兼 情報システム部門 兼 クリエイティブ部門 を副業という形で(一人で)担当していました。 これだけの仕事を兼任ですると言ってもそこまでの業務量があるわけでもなく、その日も社外広報用のチラシ
化粧品メーカーの企画職を辞めて数年、家業+たまにオファーをいただく会社のお手伝い…という毎日を過ごしていた私(キド)のところに、ある化粧品製造工場からメールが届きました。 知らない会社からのメールでしたが、明瞭かつ真摯な内容の文章を社長からいただいたので、面談をすることになりました。 依頼内容は、 自社で化粧品ブランドを立ち上げたい! でした。 企画・開発された化粧品の依頼を受けてつくることはできるんですが、まったくの【0:ゼロ】からつくることができないんです。 【0