株式会社 Mont make(モンメイク)

大阪府岸和田市の化粧品メーカーです。 2022年事業を開始した生まれたての会社です。「… もっとみる

株式会社 Mont make(モンメイク)

大阪府岸和田市の化粧品メーカーです。 2022年事業を開始した生まれたての会社です。「心に美しい風を」をモットーに活動中。 オリジナル化粧品の企画開発、デザイン、品質保証、製造、販売ができるまでを記録します。 発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみください。

マガジン

  • Mont makeオリジナル化粧品開発ストーリー

    リアルだったら簡単に感じることができた 「温もり」 を感じにくい日々 そんな「温もりを感じにくい日常」にの中に潜む 「寂しさ」と「孤独」 をどうにかできないものなのか? Mont make は、 心に風を贈り 包み 温める スキンケア をテーマにスキンケア化粧品を開発中です。 発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。

  • 自分らしさやありのままの自分に前向きなクリエイターマガジン

    私たちMont makeは、 「自分らしさ」や「ありのままの自分」 を愛する人を、最も「美しい人」であると考えています。 「今、ここにある ”瞬間” と ”これから” を美しく生きるために」 ヒントとなる体験談や考え方を描くクリエイターを応援するマガジンです。

  • Mont make ファクトリースタッフからのお便り

    Mont makeで製品を作っているファクトリースタッフが、なかなか知ることができない化粧品製造の裏側をみなさんにお届けするマガジンです。

  • 化粧品知識【0】の僕がスキンケアで人生が変わるかもしれない話

    大阪府岸和田市の化粧品メーカーの商品企画担当カワバタです。 フリーランスWebエンジニアとして活動する傍ら、ひょんなきっかけから化粧品に携わることに。「心に美しい風を」をモットーにオリジナル化粧品の開発を推進中。発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。

Mont makeオリジナル化粧品開発ストーリー

リアルだったら簡単に感じることができた 「温もり」 を感じにくい日々 そんな「温もりを感じにくい日常」にの中に潜む 「寂しさ」と「孤独」 をどうにかできないものなのか? Mont make は、 心に風を贈り 包み 温める スキンケア をテーマにスキンケア化粧品を開発中です。 発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。

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【次回記事でnoteで投票開始!】Mont make(モンメイク)のコーポレート動画のBGM~どっちが好き?どっちがステキ?

「化粧品」をつくりあげる工程がわかったMont make(モンメイク)。次に、Mont makeという会社が「どんな商品やサービス」を提供する会社であるのかをお客様にお伝えするために、コーポレートサイトをつくりました。 このコーポレートサイトには、「化粧品メーカー Mont make (モンメイク)になるために_Story1、Story2、Story3」の内容をギュっとまとめました。 出来上がったコーポレートサイトは、コチラです! 上の写真をクリックしてみてください。動

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化粧品メーカー Mont make (モンメイク)になるために_Story3

化粧品メーカーになるためのステップとして、「他社と差別化できる『〇〇』の構築~Mont make(モンメイク)の得意を導き出す」を考えたキド。 柔軟な働く環境とともに、活き活きとした表情で働く人たちがつくり出す風土、岸和田市という土地ならではの文化や人とのつながりが、Mont make(モンメイク)の「得意」につながったことをお伝えしました。 そして今回、何もない着想段階から、商品が発売されるまでの間に「どんな人が、何をすべきか?」をリスト化した「社内の商品化システム」づく

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化粧品メーカー Mont make (モンメイク)になるために_Story2

化粧品メーカーになるためのステップとして、「企業理念」を考えたキドは、【心に美しい風を】お客様に吹き込めるような商品やサービスの開発を進めることを心に決めました。 「企業理念」について書かれた記事は、コチラ↓ Mont make(モンメイク) は、なにが得意?化粧品メーカーになるために、「企業理念」の次に考えないといけないことは、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ②他社と差別化できる「〇〇」の構築 ~ほかの化粧品メーカーにはない特長と

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化粧品メーカー Mont make (モンメイク)になるために_Story1

化粧品メーカーと化粧品製造工場の違いが分かり始めたキドは、株式会社 Mont make が化粧品メーカーになるために必要なステップを書き出すことにしました。 ①企業理念 ~お客様に提供できる価値がどんなものなのか、何を大切にしながら行動するのか、社会的にどのような価値を提供するのか?など ②他社と差別化できる「〇〇」の構築 ~ほかの化粧品メーカーにはない特長とは何なのか、どんなことを得意にする会社になるのかなど ③社内の商品化システムの構築 ~何もない着想段階から、商品

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自分らしさやありのままの自分に前向きなクリエイターマガジン

私たちMont makeは、 「自分らしさ」や「ありのままの自分」 を愛する人を、最も「美しい人」であると考えています。 「今、ここにある ”瞬間” と ”これから” を美しく生きるために」 ヒントとなる体験談や考え方を描くクリエイターを応援するマガジンです。

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いつだって、どんなふうにだって…

ふとしたときに思い出す言葉 "今は傷つき、もう人なんて愛せないって感じたとしても…人なんて信じられないって思っていたとしても…心はとっても柔らかで何度でも素敵なものに心を動かされる" むかし私が中高生の頃、文通が流行っていて 今みたいにスマホもない時代は手紙を書いたり、詩を書いたりと、今よりもゆっくりと時は流れていた・・・懐かしいな その時の文通相手の一人に、当時のわたしの呼び名と一緒だったなっちゃんが書いてくれた言葉に、私の言葉も混ざってしまった記憶になっているけれど

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暮らすと働くの境界をなくすミニマルな生き方が心地いい

暮らしを小さくしていく、という概念に出会ってから、私は随分と生きやすくなったと思う。 もっと稼がなきゃそもそも生きていけないし、なんだか社会に置いて行かれてしまいそう。そんなふうに考えていて、常にお金のことしか考えていなかった気がする。フリーランスになってから、特に。 けれど、暮らしを小さくする、つまりは心の純度を高めることで今すでに十分満ち足りているということを知る…足るを知るという感覚を得られたことで、不思議なもので色んな執着からするりと解放された。 私は2021.

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『言霊』は、用法用量を守って正しくお使いください

「僕はとても明るい性格です!!」 「人を笑わせるのが、得意です!!」 「クラスでは、ムードメーカーと呼ばれていましたぁああ!!」 …大丈夫、頭がわいたわけではない。 『言霊』 なんて言葉があるだろう。 他にも、 『あなたはあなたが使った言葉でできている』 なんて言葉を、何処かで聞いたことがある人は多いだろう。 それを信じてみたくなったのだ。 人生は、あなたが使う言葉で決まるらしい。 確かに、心当たりはある。 以前の僕は、ネガティブの塊。 たとえば、天気がとても

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"逃げる"って「より良い方に向かう」こと

「逃げるって悪いことじゃないですよ^^」 そうお友達に言われて、 「!!!! そうだった!逃げちゃダメって思い込み過ぎてた!」 私の中でぱーーっと視界が開けて、 また自分にマルをつけ直せた瞬間だった。 *** その日、お友達とおしゃべりしていて、 これからの働き方についての話になった。 ↑この記事にも書いたのだけど、私は新年度から正社員を辞めることにした。私の中では大きな決断。ただ、辞めることよりも引っかかっていたのは別のところで、 この部分が自分の中でどうしても

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Mont make ファクトリースタッフからのお便り

Mont makeで製品を作っているファクトリースタッフが、なかなか知ることができない化粧品製造の裏側をみなさんにお届けするマガジンです。

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化粧品知識【0】の僕がスキンケアで人生が変わるかもしれない話

大阪府岸和田市の化粧品メーカーの商品企画担当カワバタです。 フリーランスWebエンジニアとして活動する傍ら、ひょんなきっかけから化粧品に携わることに。「心に美しい風を」をモットーにオリジナル化粧品の開発を推進中。発売までの暗中模索、右往左往のストーリーをお楽しみいただけます。

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化粧品知識【ゼロ】の僕がスキンケアと出会って人生が変わるかもしれない話~最終話~

みなさん、こんにちは。 株式会社Mont makeのカワバタです。 タイトルにもある通り 僕が化粧品メーカーで経験したこと、 そしてスキンケアとの出会いを綴るこのシリーズ記事は、 今回で最終回となります。 これまでの記事↓ というのもこの度、 僕カワバタは Mont makeの自社化粧品事業から離脱することになりました。 「退職」ではないのか? という疑問が生まれるかと思いますが、自社化粧品事業発足前の、 Mont makeのグループ会社である「化粧品受託製造会社

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化粧品知識【ゼロ】の僕がスキンケアと出会って人生が変わるかもしれない話~その8~

化粧水(スキンケア用品)の正しい使用法をキドさんから教わり、その効果をようやく実感することができた僕だったが、説明を受けた使用法つまり 手で温める 深呼吸をしながら香りを感じる 肌を軽く抑えながら塗布する のうち 深呼吸をしながら香りを感じる これについては未だ理解に至らず、 (※使用していた化粧水が無香料のモノだったため) そのため、 香りのある化粧水 をついに自分自身で購入することを決意するのであった。 ↓これまでの記事 「香りのある化粧水を自分で買

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化粧品知識【ゼロ】の僕がスキンケアと出会って人生が変わるかもしれない話~その7~

百貨店の化粧品売場を回る という「市場調査」の後、他社製品の【使用感】を確認する工程を体験してようやく、 「化粧品企画のおシゴト」のスタートライン に立てたような気がした僕・カワバタなのでした、、 これまでの記事↓↓ キド「それでは、【正しいお肌のお手入れ法】について説明したいと思います。今から実演するのでよく見ておいて下さいね。」 と言って受けた説明は以下のような内容だった。 化粧水の使用方法 化粧水を500円玉硬貨ほどの大きさ手のひらにとる 両手を合わせ

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化粧品知識【ゼロ】の僕がスキンケアと出会って人生が変わるかもしれない話~その6~

「化粧品企画のおシゴト」のスタートラインに立つために、【化粧水】を使い始めた僕・カワバタがOJTで体験することになった「市場調査」は 百貨店の化粧品売り場を回る というフィールドワークだった。 しかし、 化粧品売場 = 女性のもの という想像に反して、ジェンダーレス化が進んだ化粧品売り場を見て驚きを隠せず、情報量が多すぎて、お腹いっぱいになりつつあるのだった、、、 これまでの記事↓↓ キド「では、次のところに行きますね。」 カワバタ「わ、わかりました。」 ■こ

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